サラ金(消費者金融)しかりクレジットカード会社(信販会社)に至るまで、取立を行っている時は、散々厳しい話をしていたにも関わらず、立場が逆転すると平気で請求額の1割や2割和解の話を行います。 これほど人を馬鹿にした話はないと思いますが、この状況を打破するには、裁判を起こし過払い利息も含め、きっちり全額取り戻すしかないと思います。 ここで有効な手段は「裁判」を起こすしかないです。 ただ、裁判は非日常的は事だけに、誰もが中途半端に行って、良い結果を生み出せるほど甘くはないとお考え下さい。 特に、取引履歴内に分断(一旦、全額返済されているケース)があるような場合、過去の判例など知識武装がないと難しいと思われます。 「餅は餅屋」じゃないですが、裁判なんで、ご自身でできるところまで行い、難しくなると弁護士や司法書士に委任するなんて簡単な事ではありません。
一旦進めている方針を、途中からすっかり方針変更なんてできないからこそ「餅は餅屋」なんです。
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